2015年10月31日土曜日

ワークショップ最終日終了!

5回目のワークショップが無事終了しました。
あっという間に10月が終わりました。

あとは指折り数えて本番を待つのみ…

子ども達も『ミナトドラマ3』の仲間として、ワクワクとドキドキの様子です。

週末ごとの子ども達との時間の共有は、私達にとって挑戦であり、発見と驚きの連続でした。
とても刺激されたし、知らず知らずのうちに元気をもらっていたようです。

みんな元気で楽しく本番に臨めますように…!


さあ、大人組も頑張るゾ〜!

創庫から、暮れゆく空

2015年10月27日火曜日

アガらねば、意味なし

Laft専属衣装担当:anouamanikです。

ミナトドラマ3の衣装作りも一段落しました。
今回は、初めて子どもの衣装作りにも挑戦しました。

糸くずまみれになりながらミシンを踏みつつ(実際はボタンひとつです)、いつも思うことは『この衣装、踊り手の気分がアガるかな?』です。

イケてることには絶対的な自信がありますが(根拠はないけど自信はあるのです!)、はてさて最も肝心なのは踊り手の心情です。

踊り手の個性、作品のコンセプト、そして布地から沸き立つイメージ…さらに、必ず少しの流行を加えます。

出来上がった衣装に、踊り手が初めて袖を通す時は、いつも緊張します。
なぜなら「踊りやすさ」以上に、踊り手の気持ちを後押しし得る力になれるか、とても気になるから。

踊り手のイメージと衣装のイメージのやり取りが、果たしてうまくいっているのかどうか…

だいたいの場合、大人も子どもも、わかりやすく表情に出るのも面白いところです。

とにかく、踊り手の気持ちがアガらなければ、衣装の意味は無いのです。

想像の少し上を行くために、いつも頭をひねります。


どんな衣装になった?

2015年10月25日日曜日

ワークショップ4回目!

10/24も玉野は晴天でした。
子ども達と一緒に、ミナトドラマ3を創り続けています。
今回の、ワークショップを経ての公演は、ひとつの実験です。
実験だから、なんでもありです。

少しのルールと遊び心。

子ども達のアタマとカラダは、どこまでも自由なのです。
それはもう想像をはるかに超えます。

残すワークショップはあと1回。

ますます楽しい予感です。

公園で使用する小道具?

2015年10月12日月曜日

ワークショップ2回目!

10/10ウード奏者の加藤吉樹さんをお迎えしての、2回目のワークショップが終了しました。

みんな、初めて目にする「ウード」に興味深々。

変幻自在のウードの音色とともに、楽しく時を重ねることができました!

本番ではどんなセッションとなるのでしょう?

乞うご期待!!


どんな音?

探検なのだ〜

2015年10月7日水曜日

練習&撮影

創庫で練習と映像作品のための撮影をしました。

撮影はざっぱうさぎのお二人です。

幻想的な雰囲気。
素敵な作品になりそう…
とても楽しみです。

お披露目は『ミナトドラマ3』本番にて!

そして、朝からの創庫練習。

久しぶりに大きな机の上を転がり、下に潜り込み…腕を擦りむいたり背中が痛くなってしまいましたが、充実の練習となりました。

大きな机は、ミナトドラマの要となります。

いよいよ、本番まであとひと月となりました。


チケットのご予約はお早めに!

お二人に感謝です

2015年10月4日日曜日

第一回目ワークショップ


10/3(土)は第一回目のワークショップでした。
前半は子供たちとカラダ遊びを行い、後半はいっしょにダンスをつくって踊りました。 みんな真剣に取り組んでくれて、楽しんでもらえたようです。
途中、子供たちが釘付けになるものも登場して、あっという間の3時間でした。

Laft一同もどのような内容になっていくか本番が楽しみです。
 今月いっぱいワークショップが続きます。

ワークショップ日和の快晴

休憩中の一コマ